第88回 幸福とはどこからやってくるものなのか?
かつて多くの人が幸せを求めて青い鳥を探し求めるという話がありました。
青い鳥は外ではなく家の中にいるということに気づいて
幸せは家の中、すなわち心の中にあるということを教えてくれるという話です。
しかし、そう言いながら我々は、やはり豊かでなければ幸せになれない
望み通りのことが実現しなければ幸せになれないと思っており
決して心の中だけで幸せになれるとは思っていないのも事実なのであります。
幸福はどこからやってくるのかという話になれば
やはりこれは自己満足以外の何ものでもなく
それ以外の条件はすべて自己満足するための手段にしか過ぎないのであります。
自分の望むものが手に入れば人は満足し、入らなければ落胆します。
大切なことはあなたのレベルが変われば、望むものが変わり
実現しようとするものも変わってくるということなのです。
幼子は甘いミルク菓子を求め、成長過程の子供は力がつくようにお肉が好きであり
年をとればさっぱりとしたものを好むように
人は年代によって望むものを変え、満足しようとするのであります。
同じように我々の望むものは日々変わってくるものであり
幸せも時代によって変わってくるものなのです。
あなたの意識を高め、あなたの実現するものを俗的にまみれたものではなく
高きものを求め続ける限り、それが本質のものに近づけば近づくほど
恐ろしいほどにそれは素早く実現するものなのです。
意識を高めることが
あなたの幸せをつかむ最も大切で最優先事項だと言うことを知る必要があります。
