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代表者紹介

  • 「全ての生命を癒し、 光で満たす。」全てに意味があります。
解決できない問題はないと信じています。これからも悩み苦しむ方の助けになりたいと願っています。
株式会社 アルケミスト 代表 日本アニマルコミュニケーション協会代表 獣医師、たかえす動物愛護病院院長 透視能力者・ヒーラー  高江洲  薫

2000年にヒーリングセンターアルケミストを立ち上げて以来、早、十二年が経とうとしています。これまでに多くの人や動物たちが当センターにやってきて、自分の人生を見出し、癒されてきました。その姿は感動的であり、人も動物も自らの輝きを取り戻していく過程には、いつも胸を打たれます。
私は人や動物の人生を、時空を超えて解き明かし、癒し、メッセージを伝えてきました。その度に、私はいつも一人一人の命の魂の尊さと神聖さに気づかされます。それは、錬金術のように、その方がもつ本来の素晴らしさや才能を引き出していく作業であり、どの方の魂にも黄金のように純粋な輝きがあふれています。そして、リーディングを受けた方が自信と希望をもって自らの人生を歩んでいらっしゃる姿を見る度に、より多くの方に、自らの素晴らしさに気づいていただきたいと強く感じるのです。

私が現在行っていることのすべての始まりは、1998年にインドに向かう飛行機の中で起きました。私は19歳の頃から、「自分がどこから来てどこへ行くのか、自分は何者か」と問い続け、ただそれを知りたくて様々なことを学び体験しながら、人生を歩んできました。日々の生活に追われることも多くありましたが、夜になり空を見上げると、「自分はどこからきてどこへ行くのだろう……」という思いが頭から離れず、真実を知りたい、教えてほしいという思いが強くなっていきました。そして、48歳の時、インドに向かう飛行機の中で、突然、光が私の頭上を照らし、高次の存在から、「お前の使命は過去を解き明かし未来を語り癒す者である」と伝えられたのです。私の記憶は開かれ、人としての転生だけではなく、動物として生きてきた生まれ変わりの記憶がすべて甦りました。人も動物も同じ一つの生命であり、すべての命が大いなる光に向かっていることを自分の記憶と体験として思い出したのです。
この時から私は、過去を解き明かし未来を語り癒す者として、人や動物の過去世をリーディングし、今世の使命や近未来を導き出し、来世においてその方がどのような方向に向かっているのかを伝えるようになりました。そして、それらが現在アルケミストで行っている、ヒーリングや過去世リーディング・ライフリーディング・未来世リーディング、自己探求の世界なのです。

すべての生命には必ず、その方だけの大切な使命があり、それは人も動物も変わらずあることを信じています。 私たちは不幸になるためではなく、幸せになるために生まれてきました。私たちは光から生まれたのであり、最終目標は光に戻ることです。どんなに辛くても、厳しい状況にあっても、我々はそれを乗り越える力があり、そして、幸せになる権利があるのです。一人一人がそのことに気づいて、自分がどれほど神聖なものなのか、そして、それを知ることがどれほど幸せなことなのかに気づいてもらいたいと思っています。

あなたの人生が希望に満ちあふれ、さらに幸せになりますよう、心から願い祈っております。

株式会社アルケミスト
代表 高江洲 薫

プロフィール

1984 動物関係の専門学校の運営ならびに専任教授として活躍する。その後、アフリカにおける研修旅行により人生観が一変し、生命のルーツや癒しについて模索するようになる。
 
1989 「本当に動物のことを思い飼い主の身になって考える動物病院」という自らの理想をもとに動物病院を開院。人、動物にかかわらず"全ての生命を癒す場を作る"ことを目指す。開院後しばらくは一般的な診療を行うが、次第に手術や投薬しかない西洋医学手法に限界を感じ、人にも動物にもよい理想の医療とは何かを求めるようになる。
 
1990 気功医学に出会ったことをきっかけに、総合的な癒しの技術を極め、多くの人や動物を癒す独自のエネルギー療法を確立していく。その後、さらなる研鑽を積み、次第にエネルギーを透視する能力が開かれ、エネルギーをリアルタイムに観ながらヒーリングを行うエネルギー療法を行う。その中で、動物たちの心の声を理解するようになり、その経験に基づいて独自のアニマルコミュニケーション法を生み出す。
 
1998 インドに向かう飛行機の中で高次の存在より「過去を解き明かし、未来を語り、癒す者」という本質の使命が伝えられ、過去世リーディングやスピリチュアルリーディングの能力を発揮していく。
 
1999 多くの生命を癒すことのできるヒーラーを育成するために、ヒーラー養成コースを開講する。
 
2000 これまでの集大成として『全ての生命が癒され、光で満たされますように』という願いと、命あるものの中に存在する『神聖な光』を輝かせることを使命とした ヒーリングセンターアルケミストを設立する。
 
2003 動物の心の声を聞き、そのメッセージを伝えるアニマルコミュニケーターを育成するために、新しくアニマルコミュニケーター養成コースを開講する。ヒーラー並びに、アニマルコミュニケーターの育成と支援のために、国際トータルヒーリングアカデミー、並びに日本アニマルコミュニケーション協会を設立する。
 
2007 「過去世リーディング」(VOICE出版)が出版される。本格的なヒーラーの教育のために、一年制のヒーリングカレッジを開校する。
 
2008 さらに本格的なアニマルコミュニケーションの教育のために、一年制のアニマルコミュニケーションカレッジを開校する。
 
2010 「Dr.高江洲のアニマルコミュニケーション」(ビオ・マガジン)が出版される。アフリカ・ケニアにて野生動物とのアニマルコミュニケーションを行う。
 
2011 さらに深いメッセージを探求するため、再びアフリカ・ケニアにて、野生動物とのアニマルコミュニケーションと大自然とのネイチャーコミュニケーションを行う。