アニマルコミュニケーションでよりよい信頼関係を

アルケミスト・オーストラリア支部の近藤夫妻が
豊かな大自然と動物たちの情報をご紹介していきます！

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レインボウロリキート（Rainbow-Lorikeet）

ここカランドラでは、驚くほどにたくさんの野鳥が生息しています。
家の周辺にはたくさんのヤシの木があり、野鳥の住処となっています。
また、家から歩いて数分の海辺にもたくさんの野鳥がやってきます。
レインボウロリキート（五色青海インコ）、ペリカン、マグパイ、
ククバラ（ワライカワセミ）、コカトゥー（キバタン）、ガラー（モモイロインコ）
その他、まだ名前も知らない鳥達をたくさん見かけます。

今回は「レインボウロリキート（Rainbow-Lorikeet）」をご紹介します。

オージーはこの鳥を「ローリー」と呼んでいます。
この鳥は、野鳥の数が少なくなる冬場でも、数多く見られます。
今住んでいる家の近くのヤシの木には、朝晩、無数のローリーが集まってきて、
ピーピーピーピーともの凄い声で鳴きます。
何故かいつも決まった木に集まっては、大合唱です。

これからの時期は良いのですか、
夏場は夜明けが早くなると鳥の鳴き始める時間も早くなります。
夜は早く寝ないと早朝に鳥の声で起こされ、寝不足になってしまいます。
夜は早く寝て、朝早くから行動するのがクィーンズランド流です。

この写真は、我が家の直ぐ近くの低い木に停まっているところを家内が撮りました。
ローリーがちょっと緊張気味ですが、しばらく写真を撮らせてくれました。
望遠一眼レフがあればもっと撮れるのですが・・・。
いつの日か買いましょうと思っていたら、義母が使っていないデジカメ一眼が
あるとのことで、今度、頂けることになりました。
願えば具現化するものですね・・・。（笑）

Tadashi