アニマルブログ

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第5期アニマルコミュニケーションカレッジ 3回目の授業の中で、相手の良い印象を読み取り伝えるというワークを行いました。そのワークを行う中で高江洲先生がお話した内容の一部をご紹介します。
 
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©himika
  
自分が思ったことをそのまま相手に伝え、相手を傷つける方がいます。
その方は自分が思ったことを言うことが「正直」だと思っています。
「正直」とはなんでしょう?「正しく直す」と書きます。
「正直に話す」というのは、自分がそう思ったとしても、相手がどう思うかを考えて、相手が嫌な思いをしないように直して話すことです。
我々はあまりにも不用意にそのようなことを考えずに言葉を使っています。
言葉は凶器になります。
反面、言葉というのはその方を幸せにする宝物でもあるのです。
どれだけ良い言葉を使えるか?幸せな言葉を使えるか?
最初に相手の良いところを認め、良い言葉を使えるかがコミュニケーションのポイントなのです。

 
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©himika (いつも私たちを癒してくれているアルケミストホール前の花壇の花)

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